以下はWINDOWSサーバーでCGIを利用する上での注意点です。サーバーはWindows 2000 Advanced Server を採用していますので、CGIをお使いになる場合、多少のカスタマイズが必要となります。ご注意の上ご利用ください。(現在WINDOWSサーバーでのお申し込みは受け付けておりません)
・Active Perl 5.8.0を採用しています。
WINDOWSサーバーにはをActive Perl 5.6.0.623インストールしております。
・パーミッションの変更は必要ありません。
UNIXサーバーのようにCGIファイルを転送するときにパーミッションの変更をする必要はありません。
・Perlへのパスは必要ありません。
UNIXのように1行目にPerlへのパス(#!/user/local/bin/perl等)は記述する必要がありません。
・ファイルは必ずフルパスで指定してください
G:\\Inetpub\\webhosting\\username\\
※requireなどのファイル名など特にご注意ください
・利用できる拡張子は?
利用できる拡張子は***.plです。
・\'jcode.plはインストール済みです。以下のように付け加えて下さい。
require \'jcode.pl\';
・他の注意点
SENDMAILは使えません。これはUNIX系のソフトウェアーなので WINDOWSにはINSTALLできません。 変わりにBASP21というコンポーネントをご使用ください。 サーバーにINSTALL済みです。 詳しくは下記のホームページをご参照下さい。
http://www.hi-ho.ne.jp/babaq/basp21.html
CGIはWINDOWS上で動かしているのでUNIX系コマンド(SHELL)が使用できません。
UNIXからのCGIの移植ですと特に上記の事にご注意ください。